評価規準について
今起床。6時51分。
オエー。飲み過ぎた。作業が遅れている。
ゲストブックのとおり、2月18日付のメッセージに対して、藤川大祐氏がご自分のホームページに反論を書かれている。
藤川氏のホームページは、http://homepage2.nifty.com/dfujikawa/ 。そのブログ版というページに掲載されている。
ただし、この議論は、雑誌『授業づくりネットワーク』の記事からはじまったの で、今後は誌上で行われることになった。雑誌をぜひご覧いただきたい。藤川氏の元論文は3月号に掲載されている。私の批判は4月中旬に発行される5月号に 掲載される予定である。
今回は私は批判をしたが、藤川氏はすぐれた若手の教育研究者である。音楽教育が専門ではないが、かつてこの雑誌で「歌謡曲の教育学」という連載記事を執筆 していた。(氏のホームページで読める)。
『授業づくりネットワーク』は私も一押しの月刊誌である。書店で入手しにくい方は、HPなどから直接注文できる。
ひねくれ教育事典 【そ】の部
そうぞうせい(創造性) 新しいものを作り出す能力のことだが、教育界はこの言葉を安易に使いすぎる。創造なんて簡単にできるものか。まず模倣からはじめ るべきだ。もちろん「これは模倣だ」ということを自覚させなければならない。でなければ、模倣を創造と勘違いしてしまう。そう、私は本音を言えば、「創 作」に反対なのである。
今日は、津軽地方は雪だ。リンクの青森県ライブで津軽の風景を見ていただきたい。
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