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2004年3月 9日 (火)

替え歌

あるひパパとママがけんかをしていた
パパはママをなぐり ママはへをした
グリーン グリーン パパはママに たんすを 投げつけ
グリーン グリーン ママはパパに ララ ラジカセ投げたさ

「グリーン グリーンの替え歌」である。すさまじいが、まあ子どもの遊びである。
・鳥越信『子どもの替え歌傑作選』(平凡社・1998・1900円)
題の通り、子どもの替え歌を集めた本だ。私の子ども時代の歌もある。元歌は言う必要もないだろう。

あかりをつけましょ 百ワット お花をあげましょ 若乃花
五人ばやしのグレン隊 今日は楽しい なぐりこみ

この本にはシモネタも紹介されている。著者はこれを「B面」と命名している。たとえば 「タンタンタヌキの・・」は代表的な例である。
ここに書くのは、はずかしいものもある。が、比較的どぎつくないのを思い切って。これも元歌わかりますね。

静かな湖畔の 森のかげから 誰かさんと誰かさんの声がする
いやーん ばかーん そこは だめよ

まあ、替え歌というのは活字にするようなものではないですね。


ひねくれ教育事典 【ね】の部
ネタ もともとは「たね」をひっくりかえした言葉。すしのネタのように材料という意味がある。授業研究では、教材のことを「ネタ」と呼ぶことがある。例え ば、「授業ではネタが大切かウデ(教授の技術)が大切か」ということが議論のネタになる。ネタには手品のたねのように、しかけという意味もある。授業でも 「しかけ」のことをネタという場合がある。吉田は「教材」「しかけ」どちらの意味でもネタを大切にする。もう若い頃に、『授業のネタ・音楽』(日本書籍) という本を出して、けっこう売れた(もう廃刊なんでしょうね)。ただ、ネタにおぼれて子どもを忘れることもあるので注意しなければならない。--今日は ちっともひねくれてないですなあ--


昨日は、電話工事のため一時的に、このページのアクセスが不能になった。自宅サーバーのむこうずねである。まあ、わたしのサーバーへのアクセスが一時的に 不能になっても社会的には何の不都合もないが(^^; でも、もしアクセスを日課にしている方がいらっしゃったらごめんなさい。

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