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2008年4月 2日 (水)

怒ったぞ

映画館が「靖国」の上映を自粛したそうだ。これが自由と民主主義の国の現実か?
こんな国に誇りをもてるのか? こんな国が愛せるのか?

どんなことがあっても、上映すべきだ。
国は、自由と民主主義の国として、国家の威信をかけて上映を保障すべきである。でなければ、諸外国の笑いものになる。日本は何も変わっていないと言われる。
上映自粛で一番喜んでいるのは誰か、よく考えたらすぐにわかるはずだ。

中国人の監督によって靖国がどう描かれたのか。私も観たい。
もちろん、批判すべきところは批判する。しかし上映されなければ何もはじまらない。

これから、外国人とのつきあいが増える。日本の話をするのが恥ずかしい。

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