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生誕100年

太宰治生誕100周年だそうである。北津軽郡金木村(現五所川原市)の出身で、旧制弘前高校を卒業しているので弘前大学とも縁がある。こちらでは、100周年を記念するイベントや展示会が開かれている。

ただ、私は太宰には興味がない。というより好きではない。なぜかと言われてもこまるが、太宰の本を読んでも少しもおもしろくないのだ。中学生の時に、教科書に出ていた「走れメロス」を読んだが、別に何も感動もしなかった。大学生の時代にいくつか読んだが、内容もあまり覚えてない。太宰の作品に共感できる感性は私にはない。

生誕100周年と言えば、もう一人松本清張である。太宰は私が生まれる前にもう死んでしまった(1948年)が、こちらはついこの間(1992年)まで生きていたので、はるかに太宰よりもあとの人のような気がするが、太宰と松本清張は同い年なのである。そしてもっとすごいのは、清張の処女作「西郷札」は太宰の死んだあとに書かれたということだ。

清張の作品は、学生時代に「点と線」を読んで以来、どれだけの読んだのか自分でも数え切れない。推理小説だけでなく、歴史小説や、エッセイ、ノンフィクションなども数多く、読むことが自分の勉強になった。

ただ、これまでに買った清張の本も引っ越しのたびに処分したり、紛失したりしてしまったため、あまり残っていない。太宰に比べると莫大な数があるので大変かもしれないが、もう一度集め直しておこうかとも思っている。自分の人生も残り少ないので、意味がないかもしれないが・・・・

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