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礼金

飲む時間もないと感じる(感じるだけで実際には飲んでいる)ほど、あわただしい毎日を送っている。ブログを更新するのも忘れていた。いや、ブログを開設していることすら忘れていた。

引っ越しの準備もしなければならないが何もすすんでいない。いや、4月から住む家さえ決まっていない。インターネットの不動産情報を見て、めぼしい物件を見つけたら仲介の不動産屋に電話で尋ねるのだが、案外うまくいかない(すでに決まっていたり、条件が合わなかったり)。それに関西では、敷金とか礼金とかいうのがめちゃめちゃ高いのだ。礼金40万+敷金30万円というのがざらである。

そもそも、「礼金」とは一体なんなのだろうか。不動産屋さんには手数料を払う。敷金とか保証金なら普通は戻ってくる。どうも、丸ごと持って行かれるお金のようだ。それにしても「礼金」という名はおかしい。本来、住居の賃貸は契約によっておこなわれるのはずである。契約時に必要なお金なら「契約金」とすればよいのである(もちろん払いたくはないが、まだ自分を納得させることができる)。礼金という訳のわからないお金だけは絶対に払いたくない。

ということを言っているから、なかなか住居も決まらない。

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