相対音感
徒歩通勤にもだいぶ慣れてきた。1時間15分でたどりつくようになった。それでも最後の坂はきつい。
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その通勤の途中。小学生が集団登校しながら、例のYAMAHA音楽教室の歌をうたっていた。
そーはみそはみれ そーはみそはみれ
どれみはそーらは みれど
キーを確かめたら(携帯の通話ボタンを押してGの音を聴く)、B♭だった。
相対音感が育っているというより、普通の子には自然なことなのだろう。
これを「気持ちが悪い」と自慢する人がいたが・・・・・・
ふぁーみれふぁみれど ふぁーみれみれど
しどれみふぁそみ れどし
だと、気持ちがよいのだろうか。
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>>B♭だった。
管楽器に親しんでいる子たちだったりして....
投稿: 石原真 | 2009年4月16日 (木) 13時48分
2,3年くらいでした。
投稿: 吉田孝 | 2009年4月16日 (木) 15時32分
そうですね。
私にとっては、B-durなら「ふぁーみれふぁみれど ふぁーみれみれど」はとても自然です。
投稿: compUT/OSer | 2009年4月16日 (木) 21時36分
>>2,3年くらいでした。
それなら「管」ってことではなさそうですね。
その子たちは、
どの調でも階名で歌える、というのではなく
C-dur付近の調だから、なのかもしれません。
投稿: 石原真 | 2009年4月17日 (金) 12時38分
石原さん・・・
私は、どの調でも歌えると思いますよ。
おそらく、その子らにとっては、「ドレミ」は歌詞に過ぎないのです。
歌詞に過ぎなくても、歌っていれば相対的な音感は身につくと思いますよ。
投稿: 吉田孝 | 2009年4月17日 (金) 14時24分
声域の問題があるので、
>>私は、どの調でも歌えると思いますよ。
は、ちょっと違うのではないでしょうか?
ただし、音感そのものについては、相対音感がない人、なんて
存在しないと思いますが。
(もっとも、ヨーロッパのオケは高すぎてちょっと気持ち悪い)
投稿: 石原真 | 2009年4月19日 (日) 22時31分