ウェブ・メール
研究室の仕事スペース
関西学院のメール・システムは、Outlook Web Access。大学のシステムにログインすると、Outlook Express に似たソフトがWeb上にあらわれる。メールの送受信は、Web上で行う。Outlook Express のように、メールを自分のパソコン上にダウンロードすることはできない。少し不便だと思うこともあるが、慣れてしまえばたいしたことはない。もちろん、このシステムだとインターネットにつながっているパソコンならどこからでもアクセスできる。
実は、個人用の Nifty のアドレスもWeb上でアクセスしている(前に書いた)。2007年の7月からはじめたのでもう2年ほどになる。サーバーの容量は5メガと、一応限りがあるので、時々、ダイレクトメールなどの余計なメールを削除する。現在の使用量を調べたら、「5120.0MBのうち、680.4MB(14%)を使用しています」と表示されていた。このペースだと、あと10年以上は使える(10年後は、パソコンのない生活をしていたい)。
Webメールの良いところは、人から来たファイル、自分が送ったファイルをいつでもどこでも取り出せることである。いざというときに役に立つ。これで助かったことが何度もある。
逆に安心して、ファイルをきちんと整理しなくなったが・・・・
帰宅途中で空を見上げると虹が・・・
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