心の中は探らない
今日は、授業をすませて九州へ行く。
1年ぶりに九州の仲間たちと会える。研究会も楽しいのだが、なんと言っても夜が・・・
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品のよい話しではないが
女性に対してとても優しい男がいる。そういう男を見ると、私はすぐ「アイツは下心があるのだな」と思ってしまう。それは、私の中に「下心なしに女性に優しくなれるわけがない」という前提があるからだ。つまり「アイツの下心」は私の下心の裏返しなのである。
自分では考えても見なかったことなのに、卑しい言葉で心の中を非難されることがある(面と向かっては決して言われないのだが)。そんな時にムキになっても仕方がない。それはその人の心の中の卑しさの裏返しと考えることにしよう。そして自分も他人の気持ちを卑しく探るのをやめよう。
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