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前期終了

昨日は、はじめて関学図書館を利用。当然のことながら、音楽関係、音楽教育関係の図書は少ない。それでも、Grove やその日本語版などの事典類はきちんとそろえてある。また、教員専用の複写室があるのもありがたかった。それにとにかく人(職員も利用者も)が多い。活気があった。
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今日で、前期の通常授業は終了。明日からは補講と定期試験にはいる。はやいようだが、この大学は4月1日が入学式で、授業開始も6日からとはやかった。途中、トンフルで1週間の休講があったが、たいていの授業は土曜日の補講で対応した(私は、補講の必要な学生には個別に対応した)。

昨日のチャペル・アワーでの学部長の話が良かった。「夏休みに向けて」という話しで、結論は何の新味もない(失礼!)「時間を大切に」というものだ。学生向けだったのかもしれないが、私の胸にはグサグサ突きささってきた。

大学教員にとっては、本格的な研究の季節である。夏休みなどというものはない。
ただ、この暑さはこたえる。体が、東北体質になっている。

補足:こちらでは「前期」とは言わないのでした。「春学期」というそうです。後期は「秋学期」

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衆議院の解散の時期が決まった。しかし、1ヶ月先延ばしすることにどんな意味があるのか。
自民党の議員を見ていると、もう「党」のことなど(ましてや「国民・国家」のことなど)どうでもよいことのようだ。自分がいかに生き残るか。頭の中はそれだけか。

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