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教員免許更新制廃止

教員免許更新制度。
もともと安倍内閣の思いつき、居酒屋論議で決まり、全国の教員養成大学と学部はこれに振り回されてきたのだ。廃止は当然である。

そもそも、「更新制度」は不適格な教員にこれ以上教員を続けさせないための制度であったっはずだ。それが、いつのまにか、大学の準備した数種類の講義の中から、「自分の好きな講義」を数時間受ける制度にすりかわった。これでは不適格かどうかなどわかるはずがない。大学にとっても、迷惑千万な話しである。

不適格教員なんて、実は現場が一番わかっているのだ。教室をちょっと覗いてみればわかる。校長や教頭が指導し、研修をさせ、それでも変わらない教員に不適格という判断をすればよいのである。それができないなら、管理職として不適格なのである。

とにかく素人の居酒屋論議で、教育の制度を動かすのはいいかげんにしてくれんかね。

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教育」カテゴリの記事

コメント

まあ、助かります。
まったく、めちゃくちゃでしたから。
今年講習を受けた先生がかわいそうです。

投稿: compUT/OSer | 2009年10月16日 (金) 21時24分

一般人ゆえの興味でネットで中教審の確認などしたところ、安部内閣のときに法制化されたが、もっとずっと前から決まってたことだと分かりました。たまたま見させていただいた書き込みですが事実関係がいかがなものかと思いコメントさせていただきました。
どの政権でもかまわないのですが、国が法に基づき実施したことですので、今年受講した方が今後の制度改正の後絶対に不利にならないようにしていただきたいと願ってます。

投稿: 一般人 | 2009年10月18日 (日) 09時20分

一般人様
確かにそうですね。
更新制度は、中教審では2002年くらいから議論されていました。
一気に法制化したのが、安倍内閣ということですが、「思いつき」というのは言い過ぎですね。
訂正します。

「もともと安倍内閣の思いつき、居酒屋論議で決まり」を
「安倍内閣が十分な議論をせずに法制化し」に訂正します。
最後の文は削除します。


投稿: 吉田孝 | 2009年10月18日 (日) 17時21分

わたしも今年講習を受けた「かわいそうな」一人です。
大学の先生方も、本当に大変だったと思います。

私は、あと一つの講座を冬休みに残していたところ政権が代わりました。
どうせ無くなるのなら冬はパスするか、と内心思っていたところへ、
きのう文科省からお達しの文書が教員に一斉に配られました。
「見直し検討は始めてはいるが、今はあくまでも現行法が有効と心得よ」という内容で…。
そりゃあまあ、そうでしょうけど。

投稿: ピロリ | 2009年10月28日 (水) 23時46分

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