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2010年3月29日 (月)

馬鹿げている

完全休業の間に、こんなニュースもあった。私が言うのも、おかしいかもしれないが、腹が立つ。

2004年度に法人化された国立大学の研究や教育などを6年間で評価して、各大学の10年度以降の予算に差をつける初の「運営費交付金の評価反映分」の内訳が24日わかった。最も評価が高かったのは奈良先端科学技術大学院大で、低かったのは弘前大だった。(25日「朝日」)

大学の実績を数値化する。馬鹿げたことだ。たとえて言えば、一人一人の人間をその人の稼ぎによって判断しランクづけるようなものである。弘前大学には特徴ある研究をしている研究者がいくらでもいる。教育学部の教員養成教育は全国でも先端を走っている。それらが、くだらない数値によって覆い隠され、全国最低という印象だけが残る。学生の教育にとってもよろしくない。

弘前大学はすぐに反論したようだ。当然だが、その前にこんな制度がおかしいのである。民主党政権は、小泉政権の残したこの分野の政策も見直すべきなのである。

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教育」カテゴリの記事

コメント

は~、とあきれる反面、言論の自由だな・・・
平和な国だ、と思います。
気にしなくていいと思うけど、
その評価に踊らされる人もいることを考えると複雑ですね。
へんな国ですね。

おお、まなみさん。おひさしぶり・・・

一番大きな問題は、「評価」というイベントのために、大学の教員や事務が莫大な時間と労力をとられることです。
その時間、研究や教育に力を入れたほうがよほどましだと思うのですが。

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