年金
日本年金機構から「被保険者記録紹介回答票」というのが送られてきた。そういえば、以前一斉調査(年金特別便)があった時に、就職して最初6年間の私学共済に加入した期間が漏れていたのでそれを記入した覚えがある(その時は社会保険庁だったか)。その一斉調査では、あの返信用封筒(封筒が小さすぎて、書類を小さく折りたたまなければならない)ことでまた国民の怒りが爆発した。
それからしばらくして、今度は個人宛に問い合わせがきた。上の6年間の件について「これはあたのことではないか」というものだった。では前の年金特別便は何だったのだろうと思ったものだ。
そして、今回やっと完璧なものが来た。
私学共済 72月
国家公務員共済 324月
私学共済 12月
25歳から34年働いたことになる(その割に実績がない)。
ちなみに今の職場の停年は68歳らしい。それまで働いたら年金を受け取らないままポックリいってしまうかもしれない。それもいいのだが、それまで勤める気はない。どこで身を引くか(本当は明日にでも辞めたいのだが、飲み過ぎで蓄えがまったくない)。あっ、脱線しそうになった。
それにしても、共済年金ですらこんなに杜撰なのである。共済年金の場合は各共済組合が管理してくれているだろうからそれほど心配はしていなかったのだが、社会保険庁や社会保険事務所が管理していた国民年金の加入者の方は本当に大変だったのではないか。
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