デジタル・オーディオ
愛用していた iPod shffle が突然ウンともスンとも言わなくなった。バッテリーの寿命によるものらしい。2005年1月に発売と同時に買ったものだ。1ギガで、17000円くらいした。USBなので、一部をメモリ・スティックとしても使うことができた。
いろいろなジャンルの音楽を入れ替え入れ替え聴いた。ベートーベン交響曲を全曲入れたこともある。データ圧縮技術の成果である。
"shfflle"というだけあって、ランダムに曲が出てくる。ただし、ポップスならよいのだが、交響曲全集を入れたりすると、めちゃくちゃになる。9番の3楽章の次に3番の英雄の第1楽章が出てきたりする。もちろん、通常の再生もできるので問題はない。
私がもっている唯一の Apple社の製品だった(今、i Pad の購入を検討している)。ただ、難点はマニュアルが不親切なことだ。i Tune を使って中に入れるのが、イマイチ理解できなかった。試行錯誤でなんとか使えるようにはなったが。
ランニングには必需品なので、新しいものを買おうと思って調べたら、今なら2ギガが4000円台である。すぐに Joshin に走ったら、品切れ。人気製品なのでなかなか入ってこないそうだ。
仕方ないので、WALKMAN の NW-E043 ですませることにした。4ギガで7千円台だった。i Pod に比べるとスマートではないが、よいところもある。マニュアルがわかりやすいし、ソフトの Sonic Stage も使いやすい。i Tune のデータもすぐに取り込むことができた。
できたら、死ぬまでこれ一本、使いっきりということにしたいのだが。
(昨日の続きだが、財津和夫、実は好きなのである)
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