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非常識

今週末に関学聖和キャンパスで開催される学会の大会事務局を手伝っているのだが、実に様々な問い合わせがある。ほとんどが大会ホームページをよく読めばわかることばかり(ホームページを見ての問い合わせが多い)だが、それでも事務局長が一つ一つ丁寧に答えている。しかし、次のようなひどいものもある。

新大阪駅より西宮駅までのJR及び西宮駅より西宮聖和キャンパス(上ヶ原二番町)までのバス料金をお知らせください。大学院への旅費請求用です。
お忙しい中、恐れ入りますが、至急お願いいたします。

「恐れ入りますが」と書いたらどんな質問をしてもよいものではない。武士(研究者)の情け、大学名は書かない。あまりにひどいので、私が返事を出すことにした。
次のように返信しておいた。

大会事務局を担当している一人の吉田と言います。

(上記質問の引用)

バス料金については、HPの「キャンパスへの詳細案内」をごらんください。
なお、個々の参加者の交通料金に関して事務局はお答えできません。
JRの料金は、時刻表を見ればわかるはずです。その他いろいろな手段があります。

これまでは事務局としての回答ですが、あとは一大学教員としての苦言です。
大学院の研究生ともあろう人が、このようなことを要求することは非常識です。
なぜ、大会の事務局が一参加者の交通費の計算までする必要があるのでしょうか。
今後は気をつけられたほうがよいかと思います。

私の書いていることがおかしいと思われるなら、あなたの指導教員の先生を通して反論してみてください。

名前も明かさない次のようなメールも来た。

質問なんですが、一般参加を希望しています。 受付は朝からですか? ワークショップは受けれませんか? お忙しい中、お手数ですが教えて下さい

こんなのは無視するしかない。

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