お休み
頭痛に悩まされていますので、しばらくブログの更新はおやすみします。
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頭痛に悩まされていますので、しばらくブログの更新はおやすみします。
次の各府県の住民の皆様、ご出身の皆様、おめでとうございます。
鹿児島、熊本、福岡、愛媛、岡山、大阪、奈良、岐阜、静岡、山梨、埼玉、茨城、栃木
音楽に関係のあるもの
唄、巾(十三絃)、稽古、歌舞伎、喉、駒、黒鍵、、爪、律呂、浄瑠璃
(伝統音楽関係が多いような気がする)
私(わたし)の好きなもの
焼酎
私が気づかずによく使っていた言葉
捉える、陶冶、蔑視、股間、虎ノ門、桁、頃、賭、虹、鶴、亀、親戚、便箋、緻密、嫉妬、払拭、誰、貪欲、眉唾、疲弊、毀損、謎
永久に書けそうにない字
憂鬱、淫
1 名前も知らない人(グループ)
植村花菜、くみこ、西野カナ、水樹奈々
HY、NYC、AAA、FUNKY MONKEY BABYS、flumpool
2 知っているがもう見たくない人
川中美幸、小林明子、中村美津子、和田アキ子、加山雄三、北島三郎、郷ひろみ、森進一、細川たかし
3 どうでもいい人
残り全部
ゆっくりとした日を過ごした。
22日は福岡国際センターで大相撲観戦。私が応援したせい(?)で魁皇はこの日も次の日も快勝。このまま優勝だ!
23日は、生まれてはじめて太宰府へ。学問の神様、菅原道真公が祭ってあるので、 この近くの人は受験時代にたいていは訪れるのだが、宗教違いで連れていってもらえなかった。
不謹慎だが「学問が成就しますように」と手を合わせてきた。
西鉄福岡にて
太宰府天満宮
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北朝鮮による砲撃のニュースは新幹線車内の字幕ニュースで知った。朝鮮半島がこれほど緊張したのは記憶にない。
北九州にきている。新神戸から小倉までわずか2時間だ。
別々に入院しているおじ夫婦を見舞った。叔父は84歳。心配だったのだが、意外に元気そうで頭も言葉もしっかりしているので安心した。そろそろ家に帰れるらしい。なつかしい思い出話に花を咲かせた。おじもおばもわたしがたずねたことを本当に喜んでくれた。こんなに喜んでもらえるなら、また何度でも来なくちゃと思ったしだい。そのあとおじの娘夫婦と食事。久しぶりに楽しい時間を過ごした。
おじとはなして思ったのだが、人間はなんだかんだ言いながら、故郷に戻ってくる傾向がある。わたしも日本全国を転々としつつも、だいぶ近くまで戻ってきた。年をとると望郷の念が強くなるのかもしれない。
今日は仕事をサボって、話題の門司港駅行ったあと福岡へ。絶好調の魁皇(しつこいが出身の直方二中の後輩)を応援する。
昨日は大阪森ノ宮・ピロティーホールへ。観劇はいつ以来だろう。
三倉茉奈・佳奈のふたり芝居、「オンディーヌを求めて」。マナカナには、1996年のNHK朝ドラ「ふたりっ子」のころから注目してきた(ミーハーじゃのう)のだが(関学出身とかはまったく無関係)、そろそろかわいい双子の姉妹というだけでは持たない年齢になってきた。それにずいぶん二人のイメージが異なってきた。
劇のほうは倉本聰の脚本・演出がよいのか、とてもいい出来映えだった。話もおもしろく、ラスト・シーンでは少し泣けた。ただし、全体の印象は「マナカマよく頑張っているな」という感じ。ひいきのチームの若い新人選手の成長を見守っているプロ野球ファンのような気持ちで観てしまう。ハラハラする。それは結局まだまだということなのかもしれない。
4500円も少し高いか。
軍隊、警察は暴力装置に決まっている。非合法の暴力や外国の暴力(侵略)に、合法的に対抗するための暴力装置である。「暴力装置」という言葉に過剰反応するのは、社会科学も知らない人間である。そういう政治家がいることが情けない。
付け加えれば、暴力装置だからこの装置をとんでもない人間や勢力が握れば、たいへんなことになる。それは歴史が証明してきたことだ。
もっといえば、暴力装置のコントロールが効かなくなり、暴力装置が自分で勝手に動き出すともっと大変なことになる。これも歴史が証明してきたことだ。
どのような規模のどのような性能の装置をだれがどのように利用するのか。だれがどのようにコントロールするのか。それが政治だ。
sf
これが出てきたので、学生に「これは何という記号ですか」ときいたら、かえって来た答えが
「スーパー・フォルテ」
まあ、意味はまるで合ってないってこともないが・・・・
世の中はうまくいかない。正義も誠意も必ず通じるわけではない(悪意は不思議なことに必ず通じる)。そのようなものだと甘んじて生きる。
本の校正をしているのが、やりだすときりがない。昨日は1頁分を1時間ほど考えた。漢字にするのかかなにひらくのか。「が」がよいか「は」がよいか。漢数字がよいか算用数字がよいか。「麻呂」か「麿」か、「弥一」「彌一」か。
一昨日の夕方にあるイベントとの反省会があった。結構豪華なお弁当が出た。・・・が、アルコール抜きだった。学内だから当然だが。アルコールのない夕食などありえないことなので、面食らった(アルコールを飲んで、さっと寝て朝早く起きて一仕事するのが私のリズム)
飛び石連休は、九州旅行をするつもり。親戚を見舞ったり。ついでに大相撲で「魁皇」を見る。おそらく最後の九州になりそうだから。テレビに映るかもしれない。
もともと性能が悪いCPU、メモリ、入出力装置が老朽化してきた。最近は入力装置とメモリの老朽化が著しい。取り替えは効かない。それだけならまだよいのだが、最近はCPUが暴走するようになった。
12日の徳島の写真を主催者が送ってくれた。めったにないことなので、貼り付けておこう。
モバイルは使わない。
と、心にかたく決めていた。使いはじめると24時間コンピュータに支配されるような気がするからだ。だから、iPHONE にも iPAD にも見向きもしなかった。
しかし、バレーの日本チーム躍進の立役者はこの i PAD らしい。眞鍋監督は、試合ど同時進行で分析されて送られてくるデータを i PAD で見ながら指示を出していた。こういう姿を聞くと、もうがまんができなくなる。勝っちゃ(買っちゃ)おうかな。
ただ、Apple 社の製品に慣れていないのが難点である。
日常使っているOS は Windows と Linux 、携帯は DoCoMo 。どうすればよいのかな。
6歳、4歳、1歳
徳島のイベントが無事に終わり、尼崎に戻ってきた。
それにしてもはやい。徳島から三宮まで高速バスで1時間50分。往復で5760円。
今日は岡山へ。
中国四国音楽教育研究大会で、徳島に来ている。
昨晩は、そのレセプション。隣は、作曲家の千住明氏だった。
そのレセプションのアトラクション。阿波踊りが出てきた。そこまではよかったのだが、「おどらにゃそんそん」という訳で、少し踊り方の指導があってみんなで踊ることに! いっぺんに酔いがまわってしもうた。
今日は、少し話をしなければならないのだが・・・・話せるだろうか。
尖閣ビデオは、神戸市内の漫画喫茶、つまりネット・カフェから投稿されたようだ。
東京ではネット・カフェは登録制になったが、神戸では登録制ではないのだろう。だから誰が投稿したかを特定するのはかなり難しい。この事件をきっかけに、全国でもネット・カフェの登録制が広がるかもしれない。
便利な時代に不便さが拡大していきそうだ。私たちは、果たして幸せな時代に生きているのだろうか。
東京旅行中に、文書を印刷しなければならなくなった。そんな時にはどうするか。
①ホテルで文書を作成し、自分のサーバーにアップロードする。
②ネット・カフェで文書をダウンロードし印刷する。
昨日も東京でそうしなければならないことがあった。それでネットカフェに駆け込んだ。ところが、東京では、ネットカフェは登録制になっていて身分証明書(住所が明記された公的な証明書)がなければ利用できないと言われた。おお、そうだった。東京都の条例で今年の7月1日からそうなっているのだった。
こういう時はどうするか。普通の日なら、大学に知り合いがいるのでそのうちのだれかは研究室にいる。ところがあいにく日曜日である。途方にくれかかったときに思いついたのが、「そうだ、埼玉県に行こう」。
というわけで京浜東北線で川口駅へ。埼玉県にこの条例がないことを祈って。駅前のネットカフェに行くと入り口にわざわざ「証明書不要」と書いてあった。私のような人がいるのだなと思ってホッとした。
東京都の条例は、ネット犯罪の防止のためなのだろう。しかしこの便利な時代に不便極まりない。それにネット犯罪はどれだけ防止ができるのかも疑わしい。それから「ネットカフェ難民」と言われる人々はどうするのだろう。
今日は久しぶりに東京。今は、新幹線で移動中。
午後からあるイベントに行き、そのあとある人とあって、今日は一泊して、明日またある人とあって、またある用事をすませて明日遅くに帰る。
大学では、6日7日と学園祭(「関聖祭」という関西学院聖和キャンパスの祭り)が開かれている。学生たちが一所懸命準備をしていた。いけなくて申し訳ない。
さおりちゃんはかわゆいね。レシーブはへたくそだけど。
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ちょっと古くなるが、先週、衆議院内閣委員会で民主党の蓮舫行政刷新担当相と自民党の小泉進次郎衆院議員のやりとりがあった。その中で蓮舫大臣(「蓮大臣」ではいけないのかしらん)が小泉議員に対して「ただ一つだけ、人を指さすのはやめたほうが良い」と注意していた。
そういえば、私たちの業界にもそういう人がいる(すぐ思いつく人は相当な業界通である)。それも指さしならまだよいが、鉛筆やボールペンでさす人が。この方がこれをやると「刺す」という言葉がぴったりだ。本人が自覚しているのかどうかはわからない。まあやって悪いという決まりはないが、私はやめたほうがよいと思っている。本人にはおそろしくてとても言えないが。
幼児教育コーズの学生との雑談。
保育者になるのだったら、本がそばになくてもいろいろな童話やおとぎ話を聞かせてあげるようにしなければなりません。私は保育者ではありませんが、お話ならいくらでもできます。今から、息子が子どものころに私がよく話してやったお話をします。
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あるところに、4人の姉妹が暮らしていました。そのうちの姉たち3人は怠け者でいつも遊んでばかりいました。そして、料理、洗濯、掃除は全部一番下の妹に押しつけていました。
ある日、お城でパーティーが開かれることになりました。この4人の姉妹たちも招待されました。しかし、姉3人は「あんたは家で、お掃除、お洗濯をしていなさい」と言って、パーティーにつれていってくれませんでした。
姉たちが出かけたあと、妹は「私もパーティーに行きたいなあ」と思いながらも、掃除や洗濯を一所懸命しました。姉3人の部屋と台所を掃除しなければなりません。また姉3人分の洗濯をしなければなりません。掃除、洗濯が終わったときには、疲れ果てて台所の床の上にばったりと倒れてしまいました。
そこへ、姉たちが帰ってきました。疲れて倒れている妹を見て、姉たちは叫びました。
しんでれら!
まず、9月29日の日記を見ていただきたい。
なんとこれが空になったのだ。
飲んだのは誰だ! こわいはなしである。
こわいはなしをもうひとつ。
いまから20日ほど前に、ある団体宛に広報に掲載してもらいたい原稿を添付したメールを送った。それから2週間ほどして、その団体の広報の責任者とかいう方の名(その人の名前からして、またお会いした時の私の記憶と感覚が間違っていなければ、たぶん女性だ)で文書が郵送されてきた・・・・メールで出したのだから、返事もメールでよかったのだが、まあどうでもよいことだ。
返事の内容は、結論からいえば掲載できないというもので、その理由がいろいろ書いてあった。どうも掲載するかどうかをその団体の役員会にはかって議論したらしい。その結果が書いてあった。・・・・役員会ではかって議論したのなら、その役員会の長の名前で返事をくれたらよさそうなものだが、まあどうでもよいことだ。
その文書を見るとまるでその担当者がその団体の長であるような書きぶりだった。・・・・存在感のある方なので私がそう感じただけかもしれない。どうでもよいことだ。
その文書はいきなり「貴殿」という言葉ではじまっていた。そして文書の終わりまで二人称は「貴殿」だった・・・・当たり前だ。途中から、「貴方」とか「貴様」とか「君」とか「あんた」とか「おまえ」とか「てめえ」とか「そなた」とか「そなちね」とか書いてあったらびっくりする。
私の勘違いかもしれないが、「貴殿」という人称代名詞はずっと男が男に対して使うものとばかり思っていた。例えば国語辞典(三省堂:金田一京助他編『新明解国語辞典』・・家にはこの辞典しかないので、他の辞典は調べようがない)によると「[男性同士が]手紙で同輩(以上)をさす称」となっていた※。ただ、これは団体のある役職として書いた文書なので、これはこれでよいのだろう。・・・・・Gesellschaft は女性名詞だがそんなことはどうでもよい。
私の感覚から言えば、「貴殿」という言い方は「いっさいの妥協もしない」という毅然とした言い方でとても気持ちがよい(こわい)。やっぱり団体の役員というのはこうでなければ構成員からなめられる。しかし、もうすこし柔らかい書き方もあるだろうとも思わなくもないと思わなくもないと思わなくもないと思わなくもない。
ちなみに、送られてきた文書を私の親しい友人に見せたら、みなさんが大笑いした。私はこの大笑いの理由がわからない。
※[男性同士が]と[ ]で囲んであるのが少し微妙なところである。・・・・そう言えば、学習指導要領の[共通事項]も[ ]で囲んである。
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