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長生き

1日〜7日は入試週間である。そのうち2日間は試験監督があたっている。ほぼ1日拘束される。

最近は入試の監督に対してはいろいろ厳しい注文がある。刺激的な服装をしてはいけない。監督者同士が私語をしてはいけない。読書などをしてはいけない。居眠りをしてはいけない。試験室の外に出てはいけない・・・・当たり前のことではある。だからといって受験生の間を歩き回るのも迷惑だ。結局、業務を一生懸命やる意外以外にない。

しかし、この監督をしている時間の進行の長いこと。時計を見る。それからしばらくして時計を見る。1分しか経っていないこともある。この時間だけはずいぶん長生きしているような気がする。私のような人生も残り少なくなった人間にとってはありがたいことである。

しかし、この長生きしているように感じるのは、その時間だけであっておわってしまうとやはり「アッというまに過ぎてしまった時間」なのである。いや、日常の充実した時間(あまり少ないが)を過ごしている時よりもはるかにはやく過ぎてしまたような気がする。

2日のうち1日はこなした。あと1日である。

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