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2011年12月10日 (土)

大阪W選挙

大阪のW選挙の結果について、サンデー毎日(12/18号)の内田樹氏の談話が説得力がある。

「呪いの時代 大阪市民は役人1万2000人のクビ切りを楽しみたいだけ」と題する談話である。教育基本条例について次のように述べている。

一つだけ確かなことは、教育基本条例が実施されたら、大阪の教育現場は取り返しのつかない傷を負うだろうということです。教師の多くは「面従腹背」の構えを取って橋下支配の時代をやり過ごそうとするでしょうし、イエスマンや「虎の威を借る狐」タイプの教員が学校で大きな顔をするようになるでしょう。
現場の信頼関係は傷つき、士気は低下し、何よりも子どもたちが「そんな教師たち」に不審と軽視の態度で臨むようになるでしょう。「スケープゴート」を探し出して「いじめる」ことが社会正義の実現だと信じ、能力の低い人間はどのような劣悪な環境でも感受すべきだと、と思いこむ子どもたちが組織的に生み出される悪夢のような光景を僕はおそれているのです。

もっともだと思う。しかし、考えてみると大阪のことは他人事ではない。我が学生たちの多くは、大阪から通っている。大阪で教師を希望する学生もたくさんいる。この事態の中で学生には何を言ってやればよいのか。

「相対評価でSがとれる教師になれ!」とは口が裂けても言えない(絶対評価ならまだしも)。
だからといって、維新の会批判だけでは何もはじまらない。

今のところは、「とりあえずは採用試験がんばれ」としか言いようがない。(何十年もの間自分は一体何を勉強してきたのだろうと思う)。


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社会」カテゴリの記事

コメント

まあ、そのつけを払うのは、大阪市民・府民なんですが。
これだけ同じ間違いをしてきて、さらにまだどれだけつけを払ったら気が済むのか、という気もします。

東京都民はいかがなんでしょうか。
同じ方を4回選ばれましたね。

東京都民にも問題はありますが、ここまでひどくないと思います。大阪の彼を見て、東京都民がどれだけ恵まれているかと、思います。

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