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あっという間に25年

今回の山口、北九州の旅行は、法事や親類のお見舞いが目的だったのだが、たくさんの親類と会うことができた。そしてそのほとんどが25年会っていない人々だった。祖母、義父が亡くなって以来、会っってなかった人々である。昔話しに花を咲かせた(私のこのブログを読んでくれているいとこもいた)。そしてあらためて故郷は良いものだと感じた。

この25年の間に、亡くなった人もいたが、遠く(弘前)に住んでいたため葬儀に出ることもままならなかった。高校せいだったいとこがすでに結婚して父や母になり、働き盛りだったおじやおばがすでにリタイアして余生を送っている。当たり前のことだ。自分に孫が3人もいる。

昔話をしててあらためて思ったのだが、子どもの時のことは、その一つ一つの場面、一つ一つの会話を細かく覚えている。最近のことはこうはいかない。昨日何を食べたか、誰と会ったかすら覚えていないこともある。

年を取ると時間の経過が速い。その理由は最近のことを忘れやすくなるからである。人生の中で子どもの頃のことは細かく覚えているので1年間でも長く感じる。最近のことはほとんど覚えていないので、10年でも短く感じる。たまに、このブログを見直すが、3年前のことでも忘れていることがある。しかし、ブログを読み返すことで、その時に自分が何を見、何を読み、何を考えていたかがよみがえってくる。

何度か書いたが、時間の流れの速さに抵抗する方法は、記録をとることである。脳みそには残らなくても外部記憶装置に毎日の記録を残すことはできる。ブログはその一つの手段でもある。

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