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ピアノは危険

一昨日のこのブログ記事を読まれたのかもしれない。大きな重荷を背負ってしまった。

昨日の1年向けのピアノ入門の授業。グランド・ピアノのふたがしまっていたので、学生にふたを開かせることからはじめた。ところが、あぶないあぶない。指をはさみそうでヒヤヒヤする。そこで、しばらく時間をとって、ふたの開き方、譜面台の立てかた、ついでに響版(大蓋)の立て方などを指導する。

考えてみると、ピアノは危険な楽器である。小学生にとっては。ふたを開いたり、大蓋を立てたりする作業を子どもにさせる大けがをする危険性がある。何年生になったら子どもにさせてよいのか・・・・結構悩む問題だ。どなたか実践していないだろうか。

もう一点は、地震対策。昨日私が使ったピアノはインシュレーター※もなく、直に床に置いてある。大きな地震がくれば必ず転がる(これはすぐ対策をする)。それで、最後に次のように話す。
「地震がきたら、ピアノの側からできるだけ離れなさい。まちがっても、ピアノを押さえつけたり、ピアノの下に隠れたりしてはいけない。アップライト・ピアノは倒れてくるので、もっと危険です」

そう説明すると、一人の学生が
「先生、アップライト・ピアノって何ですか?」

※もともとは、床の共鳴を遮断(調整)するためのもので滑り止めではないのだが、滑り止めとしての効果はある。

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コメント

グランドピアノの大蓋が【誤って開けられている】場面って多いですよね。
CM、ドラマ、映画・・・  ホールですら・・・

投稿: いしはら | 2012年4月19日 (木) 12時18分

石原さん
棒を別の穴に刺したらおさまりが悪いですね。

棒・・「突き上げ棒」と言うらしい
穴・・「突き上げ棒ストッパー」と言うらしい。

投稿: たかし | 2012年4月21日 (土) 08時32分

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