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礼拝

関西学院大学では、1限目と2限目の間の休み時間が40分間ある。この時間はチャペル・アワー(学校礼拝)で、どのようなイベントも入れられない。もちろん、信教は自由なので、教員も学生も出席は強制されていない。だから、教員・学生が全員出席するわけではない(全員が出席できる、チャペルの容量はない)。全員が出席しないのに、40分の時間をあけておくのは無駄だという考え方もなりたたないわけではないが、それは違う。

関学はキリスト教主義の大学。私は、せっかくキリスト教主義の大学に入学したのだから、キリスト教についてはきちんと学習してほしいと思う。少なくとも、キリスト教とは、どのような教義なのか(宗派によって異なるが)、キリスト教徒とは一体何を信仰しているのか(個人によって異なるが)について一端には触れてほしいと思う。これについては、「キリスト教学」(必修)といった科目があるので一通り学ぶことができるだろう。

しかし、もう一つ重要なことは、キリスト教の習慣やキリスト教主義的な考え方に触れることである。そのためには、礼拝に、出て賛美歌を歌ったり、祈りの言葉に触れたり(例えば「「主の祈り」)、宗教主事やキリスト教信者の話しを聞いたりすることが大切である。そしてその話しを自分なりに解釈したり、批判したりすればよい。ただ、学校礼拝は、教会の礼拝とはまったく異なる。だからこれを「礼拝」と考えるにはまったく不十分であるが、それでもキリスト教の習慣に少しは触れることができる。

学生にはできるだけ礼拝に出席するようにすすめたい。そして私も今年度はできるだけ礼拝に出席することにする。実は、毎日同じ時間に礼拝に出席することによって、生活にリズムができるという利点がある。もちろんそんな実益を求めての出席でもよいのである。

***最近人間が素直になりつつある。「ひねくれ」は返上しなければならないかな。

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コメント

毎日礼拝があるなんて、うらやましいです。

投稿: compUT/OSer | 2012年4月18日 (水) 22時36分

ばい、とてもしあわせです。」

投稿: たかし | 2012年4月19日 (木) 07時54分

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