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2013年10月の投稿

2013年10月16日 (水)

やなせたかしさん

漫画家(?)のやなせたかしさんが亡くなった。

私にとっては「手のひらを太陽に」(いずみたく作曲)の作詞者というほうがピンと来る。
いずみたくが次のように書いている。
「作詞はやなせたかし。番組で歌う歌手は宮城まり子。
この曲は大人がうたう曲として作られた。だから、リズムもバイヨンというラテンのリズムを使っている。
そのころ、宮城まり子とやなせたかしとボクの三人は大の仲良しであった。ボクは、宮城まり子のために”泥の中のルビー”というミュージカルを作った。そしてまた、やなせたかしといっしょに、宮城まり子のコンサートの曲を作っていた。
ちょうどそのころの曲である。まり子がいつもコンサートでうたえるようにと考えていたテーマを曲にした。その時はたいした反響もなかったが、NHKの”み んなの歌”で取り上げられてから旧に大勢の人たちに歌われだした。それはアッという間のできごとだった」(いずみたく『体験的音楽論』(国民文庫、 1976)
私が”みんなの歌”で最初に聴いたのは小学生の頃だったと思う。だからもう50年以上も前の歌である。宮城がねむの木学園を設立する、そしてやなせがあんパンマンをはじめるずっと前の話である。

長く豊かな人生だったと思う。

日本音楽教育学会第44回大会

10月12日~13日、日本音楽教育学会第44回大会が弘前大学で開催された。個人的な感想。

(1)4年ぶりの参加だったが、その間に研究が進化していた。自分の知識や理論的な枠組みがずいぶん古くさくなっている。ただし、それについて行くのはもう不可能なくらい年をとったので、自分なりのスタイルをもつ必要がある。あと3年半だけ音楽教育にかかわっていくつもりだが、もう一つ研究をまとめたい。

(2)研究は進化しているし、ずいぶん実践の力になりそうな研究も多くなったのだが、全体としては音楽教育研究の成果が実践に反映していない。研究の側に問題があるのか、実践の側に問題があるのか、それが反映されない制度の問題なのか。このことについては元某研究所芸術教育研究室長として自責の念がある。これは、現役を引退後にきちんと総括しないといけないと思っている。

(3)4年ぶりに会った人が多かった。当たり前のことだが、みんな4年分だけ年をとっていた。今回、会長をはじめ三役が若返ったが、とてもよいことだ。世代交代がスムーズに行くのがよい。老人はもう足を引っ張らないようにしたいものです。

(4)自分の発表は脇が甘く隙が多い。猛省。

(5)夜の交流は楽しかった。

(6)弘前大学(元職場)の準備は万全だった。実行委員会に感謝。校舎がきれいになったのには驚いた。自分が勤めた大学だとは思えなかった。

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