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チャチャ・チャン・チャン

音楽教育研究は店じまいしようと思っているのだが、最近また少し興味が出てきた。次から次へと調べたいことが生まれて困る。

今、一番関心があるのは、3拍子の「チャチャ・チャン・チャン」唱歌。もっとも古いのは「みなと」(そらもみなとも 1896年)で日本人が作った最初の3拍子という0のが通説(Wiki)だが、おそらくこうなる前に原型があるはず。(西洋のアフタクトのチャチャ・チャン・チャンから生まれたのではないか)

それ以来、このリズムパターンは日本の唱歌、「うみ」(まつばらとおく)「うみ」(うみはひろいな)、「こいのぼり」(やねよりたかい)、童謡、流行歌などどの受け継がれている。(これについては、すでに研究がありあそうだ)。

その中で興味が深いのは、時代が近い「ふるさと」の第3フレーズ(「ふるさと」は全体としては讃美歌調だが、この第3フレーズによって日本らしさを保っている)、またアフタクト型の「おぼろ月夜」と関係しているのかしていないのか。あるいはこの「チャチャチャンチャン」の完成形とも言える「赤とんぼ」との関係。(「おぼろ月夜」をアフタクトでなく1拍からはじめると「赤とんぼ」になる。

推測ならいくらでもできるのだが、きちんと証拠を見つけるのは難しそうだ。まずは先行研究を探すことかな。私がやらなくても、誰かが調べてくれたらうれしいのだが(いまから研究業績を作る気もないし)。

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