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吹石さん

世の中では吹石さんのことが話題になっている。「吹石」と聞いて思い出す話がある。

場面は1979年の日本シリーズ第7戦の大阪球場。広島が3−2の1点リードの九回裏で、近鉄の攻撃、無死満塁。マウンドには広島の守護神江夏。その時のランナーが、3塁藤瀬、2塁吹石、1塁平野。江夏にとっては自らが招いた絶体絶命のピンチ。

この後、江夏は佐々木を三振に取り、石渡の時に奇跡を起こす。結局、広島が勝って初の日本シリーズ制覇。私は歓喜の声を挙げた。

この様子は次の文に詳しい。
・山際淳司「江夏の21球」『スローカーブをもう一球』角川文庫

私の頭にある吹石さんは、この時の脇役である吹石さん。この時は代走で出て無死走者1、3塁から2盗を決めている。近鉄にしてみれば、サヨナラのランナーになるべき人だった。ちょっと前のことのような気がする。もう36年前の話。

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