始動
いつまで退職の余韻に浸っているわけにもいかない。3年もはやく退職したのは、老いる前にどうしてもやっておきたいことがあるから。それは新しい学問に挑戦したいからだ。ただ、それに挑戦するには少し基礎的な勉強がいる。
前から少しずつはやっていたのだが、ほとんど時間を取るのが無理だった。昨日からいよいよ始動。1日の1/3はその勉強で過ごしたい。
もう一つ。もう数回フルマラソンを走りたい。できればウルトラマラソンももう1度。体重が増えてしまったのでなかなか大変だが、少しずつ体重減らしをするつもりだ。昨日は、超低速ジョギングを2時間ほど。今日は3時間の山歩きをした。
それから、感覚が落ちないように、音楽活動も少しはやっておきたい。ピアノを弾いたりギターを弾いたりを1時間ほど。
できた時間をゆったりとすごすつもりなどまったくない。もう1度青春を取り戻すのだ!
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コメント
凄い。お歳は私よりだいぶお若いようですが、運動量が一ケタ上。心も身体もまさに青春。サミュエルウルマンの青春の詩のお人。この詩にはいろいろな人の訳がありますし、私ももいずれもううろ覚えになりました。
ぜひ一度ネットでその名前を検索して何れかの訳を見ていただけませんか。青春とは外観ではなく、心の持ち方、心の様相であると言うのが共通点のように私は思っています。
私は昔、この詩を用いて学校や大学で若者を教えていました。やる気のない生徒が多いからです。俺の方が青春だと言いたかったからです。
今は私は夢こそ生きる力と言っています。少し俗っぽく平たくしたのです。仏教、武士道、論語などかぶれたこともありますが、今は良知、求むる処第一義、どこでも何時でも楽しもうとも言っています。分からない話は今の若者に受けないのです。私の心が劣っているからでしょうが。
どんな目標をお持ちになったのか、この記事からは読めません。早く明かして欲しいものです。だって私はもう老い先短い身ですからです。また楽しみが増えました。実は楽しみだけが増えていて全く非力になりました。南無阿弥陀仏。
投稿: tsuguo-kodera | 2016年4月 6日 (水) 04時40分