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ここ数日は、静かに引きこもっている。
1日数時間の散歩以外は、外出もしない。居酒屋近くに行くとと、ついつい飲みたくなるのでできるだけ近づかないようにする。
実は、大きな失敗をした。しばらくは、自分に罰を科す。
今年の十二支にちなむ言葉、変更します。
「鳥も鳴かずにいられない」は撤回です。
諺通り
鳥も鳴かずば撃たれまい
に戻しました。
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目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず
人の心を見つめつづける
時代おくれの男になりたい
(阿久悠作詞:時代おくれ)
年をとるにしたがって、猛烈に音楽を聴きたくなってきた。それもクラシック音楽が。最近は、シューベルト、シューマン、ブラームス、ブルックナーなどロマン派な大曲が中心だ
実は思いっきり聴くために、Amazonのプライム会員になった。そうすると演奏者を選ばなければ大抵の楽曲はストリーミングで無料で聴ける(ダウンロードはできないが)。
昨日は、3時間ほど散歩したのだが、歩きながら聴いた曲が、ブラームスの交響曲全集。
西宮北口まで歩き、人と会ってちょっと飲んだ。いい気分で帰りは電車に乗った。駅から自宅まで1キロちょっと、100mくらいは登らなければならない。結構これがきついので、また音楽を聴きながら歩く。
全集の続きでハイドン変奏曲をかける。20分少しかかる曲だ。気持ちの良い曲なので歩くのもそれほどしんどくない。主題からはじまって、第8変装が終わったところで自宅のドアに着く。ところがあと終局(パッサカリア)が残っている。これを聴かないで中断するわけにはいかない・・というわけで、そこいらを2〜300メートルほど歩いて戻ると、ちょうどコーダが終わって再び自宅に到着。
歩きながら音楽を聴くと、「距離が短いなあ」と思うことがある。なぜか得したような気分になる。
正月気分は昨日で終わり
本日より始動!
まず手始めに・・・・
私のHPには、その年の干支(えと)と、十二支にちなんだ諺を掲載することにしている。
今年の干支は、「丁酉」(ひのととり)である。
ここで、簡単に干支の復習
干支の干(かん)とは十干のことである。
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
意味は、木、火、土、金、水のそれぞれ兄、弟で訓読みすると、きのえ、きのと、ひのえ、ひのと、つちのえ、つちのと、かのえ、かのと、みずのえ、みずのと、と読む
10年で一周するのだが、西暦の最後の1桁に4のつくのが甲(きのえ・こう)年である。だから、0がつくのは庚(かのえ)である。ちなみに今年は7がつくので丁(ひのと)である。
次は支だが、これは誰もが知っている十二支であり、12年を周期にしている。
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
こちらは12で割り切れるのは申年である。それから、西暦がわかればどの年が何の年かはすぐに分かる。今年、2017を12で割ると1余るので、申の次の酉である。
分かりやすい例を一つ。例えば、1924年は10で割ると余りが4(最後の一桁が4)。12で割っても余りは4。つまり、「甲子」の年。この年にできた野球場は「甲子園球場」と名付けられた。
ついでに、10と12の最小公倍数をとると60。干と支が両方会うのは60年に一回。だから60歳になることを還暦というのだ。今年還暦を迎える人は、60年前丁
酉年(1957)に生まれた人のことである。⚪⚪︎さん、おめでとう。
さて、では今年の十二支にちなむ諺
「雉(鳥)も鳴かずば撃たれまい」が気に入った。世の中の人から攻撃されないよう、しずかに潜んで生きようということだ、しかし、これを人に話したら「それはあまりにも内向きなんじゃない?」と言われた。で、反省して訂正した次第。少しは鳴くことにする。
新年おめでとうございます
本年も目標は3つです。
(1)L
(2)P
(3)R
今年は炙り出しではなく、キーワードをイニシャルにしました。
昨年と同じなのですが、具体的な達成目標があります。
かなり高い目標ですが、達成できたら、年末に明示します。
自分のことも大切ですが、
本年もよろしくお願いいたしします。
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