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大学人の差別ツイート

広島大学助教の差別ツイート問題。
言語道断だし、自分の出身大学にこのような教員が勤めていることが恥ずかしい。
だから、この人の言動は批判されるべきだ。また、大学としても何らかの責任ある対応をすべきだ。
ところが、このことについてある団体を通じて署名依頼が来た。その内容は次の通り
・・・・・・・・・
私たちは広島大学と伊藤氏が非常勤講師を務める上記の大学に対して、以下のことを求めます:
1) 伊藤氏を解雇し、このようなことが二度と行われないように学内で差別禁止ルールを定め、再発防止策をとること。
2) 伊藤氏の講義や学内その他の場において差別発言が行われてこなかったかを調査すること。
・・・・・・・・・・
この署名には私は応じない。
学外団体が一大学に対して教員解雇の圧力をかけることには反対だからである。
一教員に大学の諸規定に違反する行為があれば、大学がその規定に基づいてなんらかの処分をくだすのは当然である。しかし、外部からの圧力を理由にした一教員の解雇などは絶対にあってはならない。
このようなことが前例となれば、大学の人事に対する外部の圧力を認めることになる。また大学当局が気に入らない教員を排除するのに外部の圧力を口実にすることも可能になる。
目的がいくら正しくても、その手段が節度を超えてはならない。

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