宝塚少年少女合唱団
昨日は、ベガホールで行われた地元の宝塚少年少女合唱団の演奏会を鑑賞。決して洗練された歌声とは言えないが(そもそも小学校3年から高校生までの声が一つにまとまっていたら気持ち悪い)、終始楽しそうに歌う子どもたちの姿はとても良いものだ。私は、子どもの合唱は、Nコンや合唱コンクールを目指す学校の合唱部より、この形の方が良いと思っている。ただ、それを支えるためには、地域や行政の支援も必要である、宝塚はそれができているようだ。(私は、児童合唱については、少しうるさいのだ!)
会場で演奏曲目の作曲者である丸尾喜久子先生とお会いできたのもラッキーだった。故本間雅夫先生の曲が演奏されていたことに、懐かしさが込み上げてきた(一度仙台の御自宅にうかがったことがある)
ベガホールは、阪急清荒神駅前にあり、そこから約1キロある参道を往復、その後駅前の市場内にある行きつけの飲み屋で一杯。
充実した1日。
プロ野球は見て見ぬふり(泣)
追記 もちろん行列の出来る肉屋さんで、コロッケも買って帰りました。
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